こんにちは。
愛知県豊橋市を拠点に外壁リフォーム工事やサイディング工事などを手がけております、有限会社原田住宅建装です。
弊社は昭和60年に創業して以来、地域の建築工事会社としてさまざまな現場に誠心誠意、向き合ってまいりました。
未経験から大工の仕事に挑戦しようとされている方の中に、一流の大工になるまでにどのぐらいの期間が必要か気になっている方はいませんか?
今回はそんな皆さまに向けて、未経験者が一流の大工になるまでに、どのような道を辿っていくのかを簡単にご紹介します。
興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
見習い期間はどのくらい?
未経験から一流の大工職人になるために、まず乗り越えなければならないのが見習い期間です。
どのような会社でも未経験者は最初に見習い期間が設けられ、先輩スタッフから仕事を教えてもらいます。
会社によって設定されている見習い期間は異なるようですが、だいたい3ヶ月から半年程度となっている会社が多いようです。
見習い期間が終わったらいよいよ独り立ちだ!と思う方も多いでしょうが、実はこの見習い期間が終わったからといってすべての業務が一人でこなせるようになったわけではありません。
見習い期間は、あくまでも基礎的なことや簡単な作業ができるようになるための期間だと思っておきましょう。
一人前になるまでとその先について
では一人前になるには見習い期間が終わってからどの程度の期間が必要か?ということですが、ある程度そつなく作業ができるようになるまでは、だいたい3年ほどかかると見込んでおきましょう。
というのも大工の仕事は非常に幅広く、弊社のように板金工事や外壁サイディング工事、新築工事などのさまざまな業務を請け負っている会社では特に覚えることも多くなります。
すべてをこなせるようになるまでは、やはりそれなりの期間がかかってしまいます。
一人前になったその先、高品質な技術を提供できる一流職人になるまではさらに期間を要します。
業務によっても変わってきますが、職人として道を極めるのであれば5年、10年はかかると思ってください。
未経験から独立を目指す方も応援します!
大工の道を極めて一流の職人になるまでの道のりを簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
奥が深い大工の道を極めたい!とお考えの方は、未経験者も歓迎している弊社求人に応募してみませんか?
少人数制だからこそお互い助け合いながら工事を進めていける弊社は、未経験者の方のサポートもしっかりと行います。
未経験から将来的に独立を目指せるぐらい、弊社でぜひ技術を磨いてくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。